【上越】新築住宅のデザイン選びで木造が人気の理由

上越で新築住宅を購入するなら!木造で建てるメリットについて解説

上越で新築住宅を建てたいとお考えの方はいらっしゃいませんか?新築住宅の建築を検討する際には、木造やRC(鉄筋)、鉄骨など、建物構造を決める必要があります。

建築構造の一つである木造は、性能やデザイン、コストパフォーマンスなどに優れているという特徴があります。

こちらでは、木造住宅のメリットと注意点をご紹介いたします。

内装・外観デザインがおしゃれ!木造住宅のメリット

新築の居間

木造住宅は、昔ながらの日本的なデザインからおしゃれな和モダンまで、幅広いデザインを実現できるのが特徴です。

そしてデザインだけではありません。機能面でも優れている点が多いのです。

ここでは、木造住宅の魅力について見ていきましょう。

コストの軽減

木造住宅は他の製法であるRCや鉄骨と比較すると、コストが抑えられます。新築であっても出費を抑えられ、継続的に続く支払い費用の削減につながるのです。

断熱性の高さ

木材の内部には多くの空気が含まれているため、鉄やコンクリートと比較すると熱の伝導性が低い素材です。また水分の調整機能が高いため、冬は暖かさを外に逃さず、夏は高い通気性で快適に過ごせます。

耐久性が高く地盤への負荷が少ない

RCや鉄骨と比べて素材の重量も軽いため、地盤への負担が少ないのもメリットです。基礎の耐久性向上にかかる費用も軽減でき、全体的な工事コストも抑えられます。

耐火性に優れている

木造は火に弱そうなイメージを持つ方もいますが、必ずしも弱いわけではありません。

木材の中心部分(丸太の状態で見ると赤みがかっている部分)は、燃えにくい性質を持っています。燃えてしまった場合でも長時間でない限りは表面が炭となる状態に留まり、内部まで火がつきません。

衝撃を緩和して体への負担を減らす

多くの空気が含まれている木材は、鉄やコンクリートと比較すると柔らかいため、衝撃を吸収するのも大きな特徴です。転倒などで衝撃を受けても、体にかかる負担が減少します。

高い耐久性を持つ

木造はすぐ劣化するというイメージを持つ方もいるかもしれませんが、しっかりメンテナンスされていれば長持ちする素材です。

実際に、日本最古の木造建築である法隆寺は、西暦601年ごろに建築されたといわれており、1,400年以上も建物としての性能を維持しています。

木造住宅の注意点

天井の梁

注文住宅の素材としてメリットが多い木造ですが、注意点もいくつかあります。

施工会社や工法に大きく左右される

耐久性や耐火性がある木造住宅ですが、建築方法によって性能は変わってきます。工務店の建築技術にも左右されるため、きちんと対応してくれる工務店を選ぶことが大切です。

木造住宅の工法は大きく分けて、日本で古くから使われてきた木造軸組工法と、1970年代に導入された耐火性、耐震性に優れた木造枠組壁(ツーバイフォー)工法の2種類が中心です。

匠・小山住建では、両方の工法のよい部分を採用したプレウォール工法を採用して建築しております。

軸組となる柱が家全体の強度を高め、壁のパネルは外からの力を分散させる、耐久性・耐震性・断熱性・気密性に優れた工法です。過去にご注文いただいた多くのお客様から、1年間を通して快適というお声をいただいております。

シロアリ被害への対策が必要

木造はシロアリが好きな素材であるため、場所や環境によっては、長年何も対策していないと被害を受けてしまう可能性もあります。

しかし基礎での対策や木造素材への処理により、被害を防ぐことも可能です。

匠・小山住建が採用しているプレウォール工法では、内部に結露を発生させない設計ですので家が腐りにくく、カビやシロアリの発生を防ぎます。

気象災害が発生した場合の損害

台風や地震などの自然災害によって受ける損害は、鉄やコンクリートよりも影響を受けやすい素材です。しかし、耐久性を高くする建築方法を取り入れることで、大きな災害でなければダメージを軽減できます。

生産量が限られている

木材は人工的に作られる素材ではないため、材料が限られています。人気の高い素材を使用する場合、状況によっては少しお待ちいただくかもしれません。

匠・小山住建では、日程も含めてできる限りご希望に沿えるように対応させていただきます。

上越市周辺の土地探しなども含めてお気軽にご相談ください。

上越で木造住宅を新築するなら耐震性・気密性を高める工法がポイント

木造住宅は、断熱性に優れていて夏も冬も快適に過ごせるうえに建築コストが抑えられ、耐震性・気密性も高いのが特徴です。

ただし、建築する工務店や作業工法によって性能が大きく左右される点が注意点として挙げられます。

上越市の匠・小山住建では、木造建築の代表的な二つの工法を合わせたプレウォール工法を採用し、自社大工による木造住宅の新築を手掛けております。デザインの企画・設計から建築までワンストップで対応可能です。

上越市で新築住宅の依頼をお考えの方はぜひ匠・小山住建にお任せください。

匠・小山住建がご紹介する注文住宅に関するお役立ち情報

上越で新築住宅を木造で建てるご相談なら匠・小山住建へ

社名 株式会社 匠・小山住建
代表者 小山 靖弘
住所 〒943-0153 新潟県上越市鴨島2丁目2−42ロイヤルオフィス2F
TEL 025-521-7530
FAX 025-521-7560
許可・登録
  • 新潟県知事許可(般-18)41938号
  • 厚生労働大臣認定 窯業系サイディング施工士1-DDJ026
    ニチハシーリング技能士02M04-新潟2-GO01
  • ニチハ保証システム「サイディング施工管理士」06G28-東京16-KO12
  • AT-WALL施工認定店
事業内容
  • 新築・注文住宅
  • リフォーム工事(内装・外装・増改築・水まわりなど)
  • エクステリア・外構工事
営業時間 月〜土 8:30 – 17:30
定休日 日曜日・祝日
URL http://www.takumi-kj.com/