◆経験豊富な会社を選ぶ

一口にリフォーム会社といっても、外装やトイレなどの水まわりが専門という業者もいるので注意が必要です。囲い庭についての経験が少ない会社に依頼すると、品質面やコスト面・アフターケアなど様々な面で不安が残ります。納得いくリフォームにするためにも、経験豊富なリフォーム会社を選ぶようにしましょう。

長年リフォーム会社を営む匠・小山住建では、妙高周辺での囲い庭づくりの経験が豊富で、多くのお客様より喜ばれております。囲い庭についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

◆エンドユーザーと直接契約している会社

リフォーム会社によっては工事を請け負っても、自社で施工しないで下請けの業者に回すところもあります。下請けの中にも経験豊富な業者もありますが、こちらの希望が直接伝わらないこともあるため、エンドユーザーと直接契約している会社がおすすめです。

◆リフォーム価格だけで選ばない

リフォーム費用は定価がなく、リフォーム会社によって価格が違ってきます。価格が安いからという理由だけで業者を選ぶと、素材のグレードがよくなかったり、技術に問題があったりするケースも少なくありません。囲い庭をリフォームする際には価格だけでなく、複数のリフォーム会社に見積りを依頼して、その中でも信頼して任せられる会社を選ぶようにしましょう。

◆アフターケアサービスを確認する

リフォーム会社の中には、施工が終わるとそれっきりになってしまう会社もあります。しかし、施工が終わって生活してみると、思わぬところで不具合が出ることもあり、アフターケアは重要です。契約をする前に、アフターケアや保証についてどうなっているのか、必ず確認をしてください。

家の中に囲い庭をつくるときのポイントは3つあります。

◆排水場所を確保する

子どもを遊ばせるときや、大雨が降った際などに排水場所を確保しておかないと水が流れず、床に溜まって滑りやすくなってしまいます。また、床素材は水はけのよいものを選ぶようにするとよいでしょう。

◆耐震補強や断熱対策も考慮する

窓の大きさや位置によっては、採光や通風・家の強度のために、耐震補強や断熱対策が必要になることがあります。業者とよく相談の上、必要であれば対策しましょう。

◆生活動線を考えてレイアウトを

家の間取りによっては、囲い庭があるために迂回しなければならないこともあります。囲い庭をつくる際には、生活動線を考えながらレイアウトすることが大切です。